2021-04-10

子どもが泣きついてきたときは自己肯定をはぐくむチャンス

子どもが泣きついてくるシーンといえば、いやなことがあった時、悲しい時。
ケンカや、ケガした、が多いですね。そんな時、どうしていますか?

気が付いたら、泣きついてくる場面で無意識に意識していたことがありました。
それによって子どもがどうなっていくかを、思い起こしてまとめてみようと思います。

子どもが泣きついてきたときに意識していること

それは、子ども自身が感じる時間を持つこと。
たとえば、仲間に入れてもらえなかった時

泣きついてくる

手を止める

目を合わせる、目線を合わせる

どうしたの?と聞く

だっこする

泣きっぱなしの時はそのままだっこして泣かせておく

話し始めたら聞く

話の内容と、その時どう思ったかまでを復唱する

そっか、いやだったね、など返事する

おさまったら、自然に離れていく

離れていかなかったら、どうしたかった?と聞き、そうしてごらんと言う。

おわり

だいたいいつもこんな感じです。
こうすることで、子ども自身で自分と向き合ってもらうようにしています。

ただ、ひとりで向き合うのは寂しくて悲しいかな、と思うので、抱っこしてその時間を共有します。

子育ての場面ってこう考えると、育児、家事の項目としてカウントされない
『待つ』という時間の方が多いような感じがしますね。

向き合うと、前に進んでいく

向き合って、感じて、感情を感じきると
改善したいことに気づいて、考え、より良い方向に進んでいこうとします。

そりゃ面倒に思うときもあって、つい「大丈夫大丈夫」と言ってしまうときもあるけど、こどもにとっては大丈夫じゃないから泣いてるんですもんね。
そして大丈夫と言ったときには、余計に泣きわめいたりして収集つかなくなります。それはお互いにエネルギーロスでしんどいです。

だから、なるべく気持ちを汲み取りたいなぁ、って思っています。

ひとつひとつの工程を、一歩一歩進むことで、次に違うことで泣きたくなるようなことがあった時、また同じようにしていくと、だんだんと、自分から解消しようとするようになります。

泣きながらでも、自分で進んでいきます。

積み重ねが自己肯定をはぐくむ

そうやって自分で感じて、解消して前に進んでいくことを積み重ねていくと
自分で前に進んでいるんだ、という、自分を信じる力にもなっていきます。

それが自己肯定であったり、自信であったり。
日常の些細なところからが始まりなのではないでしょうか。

『大丈夫、あなたなら自分で前に進んでいけるよ』のメッセージを心に置いておきたいな、と思います。

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