スケジュール管理を子どもに伝えていく場合、3つのツールを使っていくと
何をどうしたらいいか、が可視化され、明確になります。
では早速、3つのツールを紹介していきますね。
1.イメージ時計
間に合わせたい時間をイメージとして捉えられる時計です。

何時までに間に合うように行動したらいいのか
大人は時間を気にしながら行動しますが、子どもはというと、時間は無限だと思っていますから。
『ここまでに』ということをイメージとして伝えることで、間に合わせる時間があることを認識できます。
2.子ども手帳
一日の行動の流れをつかめるようになる手帳です。

家にいる間、遊ぶか勉強するか、だけじゃないんです。
子どもだって、一日の流れを構成する行動をしています。
それを可視化してひとつひとつ確認していくことができます。
3.お支度ボード
一日の流れに必要なタスクがわかるボードです。

手帳でつかめるのは一日の流れ。
それをサポートするのがお支度ボードです。
イメージ時計の時間までに、手帳の行動を間に合わせるには、お支度ボードの段取りの理解が必要になります。
段取りを可視化すると、必要なことが漏れなく完了できます。
まとめ
いかがですか?
基本的なことだったと思います。
でもその当たり前を可視化すると、今まで無意識だったものを意識することができるので、子どもの行動が変わってきます。
スケジュールに必要な3つのツールを使うと自然に生活習慣が整っていくので、ママと子どもとの関りが伸びやかになりそうだと思いませんか?
ぜひ試してみてくださいね。
可視化で生活習慣が整うのはわかった、でも一人で導入するのは大変そう、と思いました?
実は、このツールの作成から、実践までをフォローする講座2か月フォロー実践講座をご用意しています。
講座の募集はLINE公式アカウントでしていますよ。
LINEにお友達登録してお待ちくださいね♪
コメントを残す